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採用情報
技術職

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当社のエンジニア(匠の集団)は、主に機械を扱う職種と、工具を扱う職種に分かれています。
基本的には整備や修理の仕事ですが、お客様と接する機会もあり、それぞれのお客様がどのようなニーズをお持ちなのかを把握するのも大切な仕事です。
仕事内容 中古機械・工具のメンテナンス業務(メンテナンス・精度測定・機械加工・部品リメーク・塗装)、展示場ご来場者のアテンド(仕様説明、デモンストレーション)、お客様の工場での作業(機械の分解・組立)など
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機械

機械
当社が引き取った中古機械の分解、メンテナンス、組み立て、動作確認、精度測定などを行い、販売できるレベルに仕上げる仕事です。他のスタッフとの連携が必要な作業や、お客様のもとに伺って機械の据付や引き取り作業を行う場合もあります。

工具

工具
当社でいう「工具」とは、工作機械に関連するツールのことを指します。例えば工作機械の回転軸に取り付ける切削工具、加工後の品物の精度を確認する測定工具、動力となるエアコンプレッサーなど、その種類は多岐にわたります。これら買い取ってきた中古の工具を、販売できるレベルに整備するのが主な仕事です。
[メッセージ]
やる気があれば誰でも歓迎します!機械や工具の専門知識が無くても、先輩からの指導でエンジニアとしてスキルアップできます。本気で技術や知識を身につけたい方は、小林機械で一緒に働き、会社と共に成長を目指しませんか?

技術職・エンジニア(匠の集団)の1日

2017年入社 エンジニア(匠の集団)機械担当
ウェン ディン ユー
ウェン ディン ユー
電気関係を中心とした機械の修理、オーバーホールなどを担当しています。最初は自国(台湾)のメーカーに入社しましたが、「日本で電気や機械についてもっと学んでみたい」と2012年に来日、足利大学の電気電子工学部に入学しました。在学中、インターンシップを利用して小林機械での仕事を体験したのですが、レベルの高い修理能力に魅力を感じて、入社を決めました。
メーカーだと扱えるのが自社製品に偏ってしまいますが、この会社はいろいろな機械に挑戦できるのがいいですね。
8:10 全体朝礼
仕事を円滑に進めるために、まずはその日のスケジュールを確認。その後、全社朝礼に参加して、担当している作業の進み具合を報告します。
また他の人の報告を聞いて、自分の仕事のペースを調整する場合もあります。
8:30 修理作業を開始
本来は館林(本社)勤務ですが、お客様の工場へ出向いての出張修理も担当しています。私が得意としている電気関係の修理であれば、1人で伺うことが多いですね。
以前、メーカーの技術者にも特定できなかったモーター不具合の原因を探し出し、修理したことがありました。お客様から「メーカーから提示されたモーター交換費の1/10のコストで収まった、ありがとう」と、喜んでいただけたのが印象に残っています。
12:00 昼食
本社にいる日は、仕出し弁当を会社で食べます。食事後は同僚と雑談などして過ごし、気分転換して午後の作業に備えます。
16:00 修理作業・部品探し
修理する機械の中には、もう部品が製造されていないものもあるので、代わりに使えるものがないか、探すこともあります。例えば昔の電子モーターの代わりに、今でも入手可能なインバーター付モーターを組み込んだり、制御プログラムをいじってパラメーターを変えたり、機械がきちんと動くように手を尽くします。
17:35 退社
退社前には、翌日の作業を確認して、スケジュールをつくるのが日課です。
技術職・エンジニア(匠の集団)の1日_1 技術職・エンジニア(匠の集団)の1日_2 技術職・エンジニア(匠の集団)の1日_3
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